What's
the
KUU ENTERPRISE?
ART DRIVEN な企業として
生活や仕事などあらゆる場において、デザインもソリューションもストラテジーも、最適解や攻略法は研究し尽くされ、近年急加速するDXがその取り組みをより高速化し、かつ簡単にアクセスできるようにしています。
その中においては、大きなマーケットをもつジャンルほど、それぞれが最善の手法によってアプローチするので、結果としてお互いの優位性は相殺され、費用対効果も出難くなっていると思います。
私たち KUU ENTERPRISE は、そのような現代社会において、抽象的で実態が分かりづらいと一般的には思われている〈アート〉の力でアプローチします。
それは、画一化されテンプレート化された〈デザイン思考〉のアプローチではなく、私たち人間の感受性に如何に響かせ体験として深く訴えるかを重要視する〈アーティスト思考〉のアプローチです。
消費されるデザインではなく、鑑賞される作品として
アートの視点からアプローチし作品としてクライアントに応えることは、その出来上がったモノの唯一性を保証し、他に埋もれない強度を持ちます。
作品である以上それを見る人は鑑賞という体験をし、私たちが毎日目にしている何百何千という意識されることすらなく消費されていくデザインとは違い、感受性へと訴えかけます。ヴィジュアルを通して、今一度五感の世界へと降りていく。だからこそ効果も大きいのです。
攻めるには武器が必要
アートは良くわからない。資金リソースの優先順位の上位には挙がらない。効果がなんなのかピンとこない。だから手が出しづらい。
そう思っている人、特に経営者やコンサルタントは多いかと思います。
ですが、現状で他にバッチリとハマり全幅の信頼で未来が約束されたソリューションがありますか?
無いのなら、今こそ他より先んじて新たな視座から未来を考えるべきです。
アートがなぜ得体が知れないと思うのか?それは、恐ろしいからです。
なぜ恐ろしいか?それは、芸術とは心に迫るモノだからです。
心に迫るモノにどう対応するか?我々は目を背けます。
目を背けた結果、本質に気づくことが出来ません。
あのピカソは言っています。
「絵画とは、ただ部屋を飾るだけの物では無い。絵画とは、敵と戦い自らを守る武器なのである。」
アートの力は強いです。心に迫るから。
DX全盛の時代だからこそ、今こそ人の心へとアプローチの対象を広げ、アートという武器を手にしませんか?
周囲の思考が追いついていない今がその時です。
双方にとってのソリューションという健全な思想
KUU ENTERPRISE の創立メンバーは、己自身がアーティストでもあります。
アートがクライアントにとってのソリューションになるというのは述べてきた通りですが、実はアートにとってもこういった我々のアプローチはソリューションでもあるのです。
なぜなら、従来のアートにとっては、ギャラリーや美術館で展示される、稀にオフィスのロビーなどを飾る、それが生きる道のほぼ全てだったからです。
ですが、それではアートもアーティストも生きていけない。創造性が正しく社会に還元され活かされていかない。
双方にとって最大限の利益が享受できる新しいアプローチ。非常にクリーンなエコシステムがここにあります。
アートを社会実装していく
つまり、我々は未知で不思議なサービスをなんとなく提供している会社ではありません。
クライアントの為にも、そしてアートの為にも、アートが本来やらなければならなかったことを、やり始めている会社なのです。
アートがやらなければならない事をやり、社会やビジネスの場に落とし込んでいく。アートとは、クライアントにブレイクスルーを提供し、今の時代のニーズに実は応えることができる武器でもある。つまり、アートを社会実装していく。
それが KUU ENTERPRISE です。
Company
KUU ENTERPRISE は、現在拠点を宮城県仙台市に構えています。広く全国各地からのご依頼に対応可能なのでお気軽にご相談下さい。
それぞれが現役アーティストでもある主要メンバーをご紹介します!

加藤 “がはく” 雄太
代表社員CEO
多摩美術大学4年生の時、絵画の全国コンペで入賞。在学中に東京の京橋にあるギャラリーでデヴュー。以降、画家として精力的に個展を開催。さいたま市浦和区にて絵画教室や美術史講座を開催。平面作品だけでなく動画制作も得意とする。また企業の戦略アドバイザーを務めた経験もありストラテジーも提供している。

カトウアヤコ
業務執行社員COO チーフクリエイター
大手アニメーション制作会社にて動画、原画マンとして勤務の後、多摩美術大学入学・卒業、東京藝術大学修士課程修了。美術家、アニメーター、デザイナーとジャンルを超えたクリエイションを続けるマルチプレーヤー。